IRC 環境など

昨日、久しぶりに IRC するために環境を整えたんですが、Windows のころは Limechat が激しくベンリで(こないだのXML開発者の日のパネラーの人が Limechat の開発者だったてんでびびった)使わせてもらってましたが、MacOSX にはいまいちいいのがないなあ、と思い結局 Emacs + riece でがんばることに。

riece は昔使おうとして挫折したことがありましたが、ちゃんとドキュメントを読んだら全然問題なく使えてしまいました。なんで挫折したんだろう。riece と普通のバッファをひとつのウィンドウで切り替えるのはなんか難しいっぽいんですが、riece 使ってる人は C-x 5 2 でフレーム一個作ってそっちでやるってのが普通? 今はそうしてます。

自宅やホスティング環境ににサーバーがある人とかは IRC proxy で繋げっぱなしにしてログを取っておいたりすると思いますが、id:secondlife に教えてもらった Perl で書かれた tiarra というのが設定も簡単でいいということで、以前使ったことがあるやつ(何だったかな、plum?)から乗り換えてみました。いい塩梅で動いてる。

あとはスタンバイから復帰したときに riece と IRC proxy の接続が切れてるのに気づかないでしばらく独り言をしゃべってるのに気づかない問題を解決できれば快適なんだけど。自動再接続みたいなことはできるのかなーとさりげなく質問してみるテスツ。