Subversion とバッドノウハウ

遅まきながら Subversion を使い始めたわけですが。

MacOSXファイルシステムcase insensitive で、(CVS だと単に conflict 起こすだけで無視してれば良かった) case sensitive な同一ファイルを checkout しようとするとそこでコケる、なんでしょうがないのでアプリケーションのロジック書き替えてクラス名変えてみたりですとか、Emacs を使おうとしたら vc-svnsvn のパスが分からんとのたまわれて exec-path の設定方法を一生懸命 Google で探してみたり、とある ruby のフロントエンドを使おうとしたら OSXruby のバージョンが古くて gem で入れたライブラリが動かなかったりとかで、ruby 1.8.4 をコンパイルしてみたりとバッドな毎日です。で、今日は今日で vc-svn と psvn.el で Emacs からレポジトリ管理だーと思ったら svn+ssh なレポジトリにファイルが commit できないッ! sshd らしきものから permission denied とか言われて困り果てて、シェルだと keychain で認証してるけど Carbon Emacs はシェルから起動してないので SSH_AGENT_PID とかの環境変数を知らなくって困った、というものらしいことが分かり、先日の質問で教えてもらった通りターミナルから起動する環境変数を引き継いでくれてるのでとちゃんと commit できて、しょうがないので Carbon Emacs はこれからターミナルから起動することにした、Apple Script 書いて keychain のドットファイルを読んで起動するの作ればいいじゃんって言われたけど Apple Script は書いたこともない。

バッドな日々を改行なしでお届けしました。