M-x sort-lines
いままで知らなかった Emacs のコマンド、「M-x sort-lines」
use Benchmark; use String; use HTML::Prototype::Useful; use Data::JavaScript::Compactor;
とかあるのを選択して M-x sort-lines すると
use Benchmark; use Data::JavaScript::Compactor; use HTML::Prototype::Useful; use String;
となります。うほ。というか、知ってたような気がするんだけどあんまり使わないからすっかり忘れてたっぽい。UNIX のフィルタみたいな機能があって、killing-buffer にいれたものをパイプに通してソートしてほげほげ、とかそういうときに使いますと本にあった気がします。こういうのいっぱいあるなあ。
達人プログラマー―システム開発の職人から名匠への道 をつらつら読んでたら書いてあった。
Java の import 文を M-x sort-lines
一つ前の M-x sort-lines ですが書籍の方に載ってたのは Java の例。Perl モジュールの use 文をアルファベット文に並べるという慣習はあんまりなさそうですが、import 分を並べるというのはコーディング規則で設けてるところも多そう。
import java.util.Vector; import java.util.Stack; import java.net.URL; import java.awt.*;
というのを選択して M-x sort-lines とすると
import java.awt.*; import java.net.URL; import java.util.Stack; import java.util.Vector;
となります。
まあ Eclipse 使ってれば(確か)自動でやってくれるんだけど。