2010-01-01から1年間の記事一覧
昨日は gumiStudy#5 でした。何か Tech Talk を、ということだったので最近いじっていた Titanium Mobile について整理して、紹介してきました。Titanium MobileView more presentations from Naoya Ito.(フォントがひどいですね・・・すみません。http://ww…
Titanium Mobile は JavaScript で iPhone/Android のアプリ (not Webアプリ) を開発できる開発環境。詳しくは Titaniumで始めるモバイルアプリ作成の基礎知識 (1/3):Web技術でネイティブアプリを作れるTitanium(2) - @IT などに解説があります。少し時…
node.jsの衝撃とWebSocketが拓く未来 (1/2):WebSocketで目指せ! リアルタイムWeb(1) - @IT という記事を読みました。node.js という V8 を用いたサーバーサイド JavaScript フレームワークを使うと簡単にイベント駆動のサーバが書ける、node-websocket-…
Shibuya Perl Mongers テクニカルトーク#14 に行ってきました。諸々面白かったですがパネルディスカッション、LT ともに id:kazuhooku さんの発表が良かったですね。さて、Scripting Layer for Android (SL4A) を使って、Perl で Android を hack する話をし…
PHP でデータベースを利用するちょっとしたアプリケーションを作るにあたって、手軽に DB を操作できると良いなと思ってます。この辺も自分で作ってみようかなと思い立ち、まずはインタフェースを固めるべくそのプロトタイプを作ってみました。 $pq = new PQ…
PHP で遊んでいます。練習がてら、以前に作った List::RubyLike (http://github.com/naoya/list-rubylike) という Perl モジュール *1 の PHP での実装を作ってみました。 push("baz", "piyo") ->map(function ($v) { return strtoupper($v); }) ->join(", "…
昨日は退職の挨拶にブックマークや Twitter などで多数のコメントをいただきました。改めて、自分がたくさんの人に支えられていることを実感し、自分は幸せ者だなと感じました。本当にありがとうございます。いただいたコメントで「次はどこへ」というご質問…
本日8月31日をもって、はてなを退職しました。入社は2004年9月1日でしたから、今日でちょうど6年です。6年間の間に、はてなブックマークをはじめとする各種サービスの企画開発やディレクション、インフラの構築、技術チームのマネジメント等々、色々な経験を…
自分が作ったWebサービス、将来大きくなってもシステムは大丈夫なんだろうか? そんな不安を抱きながらWebサービス開発に携わっている方も多いでしょう。あるいは、毎日毎日システムが悲鳴を上げる、どうしたらこの状況を看破できるんだろう? 成長したWebサー…
Twitter に URL を投稿するとはてなブックマークにもポストされる Twitter 連携機能。以前からありました。便利だけど・・・ はてなブックマーク側に「asahi.com: うんたらかんたら」というタイトルだけのコメントが流れるのがやだな Twitter 側に [twitter][bo…
このところ、KLab×はてな エンジニア応援ブログコンテストというのを開催していまして、エンジニア人生に関するちょっとした小話をブログに書いていただくと、内容によっては、シリコンバレーに行けたり、iPad が貰えるかもしれない。という企画です。「え、…
あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!な…何を言ってるのかわからねーと思うが以下略、京都オフィスにじゃがポックルが届きました。 ことの経緯 先日モノリスにと、ジャガビーのあまりのおいしさへの共感を求めて切羽詰まった投稿をしたところというようなや…
"プロダクトアウト"。技術や思い入れなどを優先して製品を作るやり方です。技術から発想しなければなし得ない製品というのは当然ありますし、そういうものこそ革新的であるとずっと思っていました。ですが、僕はこの「プロダクトアウト開発」というのを、い…
2/18 と 2/19 の2日間、東京は目黒雅叙園にて Developers Summit 2010 が開催されます。"デブサミ" はもう毎年のイベントで、すっかり定着した感がありますね。2/18 17:40 ~ 19:10 のパネルディスカッションで、自分も登壇することになりました。アーキテク…